1983年に誕生したG-SHOCK初号機DW-5000C。その象徴であるスクエアデザインはそのままにフルメタル化し、スマートフォンリンクをはじめとした先進機能を搭載したGMW-B5000シリーズです。 GMW-B5000-1JFは硬質なステンレス素材のメタルベゼルと本体ケース部の間にファインレジン緩衝体を挟む耐衝撃構造により、フルメタルケース化を実現。高密度実装技術によりサイズもキープしています。裏蓋には重厚感あるスクリューバックケースを採用し、耐摩耗性に優れるDLC処理を施しました。ケースとバンド全体にはゴールドIP処理を施し、美しい発色を実現。フィルムソーラーセルやSTN-LCD(液晶)を用いて視認性も良くなっています。 機能面ではBluetooth®通信機能を備え、専用アプリとの連携により正確な時刻情報を取得可能。更に標準電波(マルチバンド6)による時刻修正システム、タフソーラーによる安定駆動、高輝度フルオートLEDバックライト、ワールドタイム、6ヵ国語の曜日表示などの実用性も備えます。 原点を継承しながらもフルメタル化でさらに洗練されたG-SHOCKです。
ステンレス製のベゼルとケースの間に、ファインレジン製の緩衝材を実装。G-SHOCK初号機のフォルムはそのままに、メタル外装による耐衝撃構造を実現。
バンド接続部を3本足構造とし、連結パイプに加わる衝撃を分散。また、メタル製のバンドピースにディンプル加工を施し、初号機の樹脂バンドデザインを継承した。
※GMW-B5000-1JFは樹脂バンド。
ベゼル天面やケース側面をヘアラインで仕上げ、メタルの質感を最大限に引き出した。裏蓋には、初号機と同じ、重厚で気密性の高いスクリューバックを採用。DLC処理を施し耐摩耗性を強化。
※写真はGMW-B5000D。
ソーラーパネルをガラスから加工性の高いフィルムに変更。中央に開口部を設けることで、外光の反射を抑え、液晶の視認性を向上した。さらに、液晶には高コントラスト、広視野角のSTN液晶を採用。
※写真はGMW-B5000D。
高輝度の光で液晶部を照らし、暗所での視認性を確保。フェイドイン・フェイドアウト機能付き。
※写真はGMW-B5000D。
Bluetooth®、標準電波(マルチバンド6)による時刻修正システムに対応。世界中で最新のタイムゾーン、サマータイム情報を反映した正しい時刻を表示。
G-SHOCK専用アプリ
リマインダー設定
アプリで作成した予定を、時計がリマインド通知。点滅やタイトル表示のほか、ライト点灯時に発光色が変化する。
自動時刻修正
1日4回
ローカルカレンダー設定
英・西・独・仏・伊・露の曜日言語、月日表示順対応
携帯電話探索
タイム&プレイスログ
時計のボタン操作で、その時点の時間と場所をアプリの地図上にスタンプ。タイトル編集しログデータとして管理可能。
ワールドタイム都市設定
300都市以上、オリジナルポイント登録対応
ホームタイム/ワールドタイム表示入替
・iOS: iOS 11.0以降
・Android: Android 6.0以上
※Bluetoothが搭載されている端末に限ります。
※Bluetooth®のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、カシオ計算機(株)はこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※Apple、Appleロゴ、およびiPhoneは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。App StoreはApple Inc.のサービスマークです。
※IOSは米国シスコの商標または登録商標です。
※Androidおよびその他のマークは、Google LLCの商標です。
※その他の会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。